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  • ファー・イースト・ジャーナル第9巻
    第1巻第9号(1979年3月) この号のトップ記事は、日本貨幣商協同組合の1979年版のカタログの発行、そして含まれた物、含まれなかった物の話しである。1979年銘の日本ミントセットの注文受付が始まっていることが紹介されてある。この号には、軍票の発行・使用経緯や価値の説明が含まれている。「日本造幣局メダル」シリーズの続きがこの号にもある。そのたの記事があり、そして貨幣市場の動向と価格の欄もある。
  • Clone of ファー・イースト・ジャーナル第7巻
    第1巻第8号(1979年2月) この号のトップを飾ったのは、第二次世界大戦に使った宣伝ビラの偽造品に対する警告でした。続いてマカオの第25回グランプリコインセット(100パタカ及び1000パタカ)の発行のニュースです。次が、大きく3種類に分類出来る秋田鍔銭の情報とその見分け方の記事である。「日本造幣局メダル」シリーズでは、1601年から1867年までの分銅について解説した。この年2月26日に開催された大井古銭会のオークション結果も取り上げられ、日本国内の販売動向を探った。
  • ファー・イースト・ジャーナル第7巻
    第1巻第7号(1979年1月) 第7号の最初の記事は、韓国の国際射撃大会記念コインが入手困難だと言う話しである。次の記事は、東京の工事現場から小判が大量に出た事に関する記事です。日本貨幣商協同組合が六日間に及び開催して名古屋でのコインショーに関する話がある。このコインショーには、非常に珍しいお札が2枚出品されたが売れなかったことが紹介されている。日本の貨幣の起源と歴史に関する話しの第2話もある。貨幣市場の売れ具合と最近の価格も紹介されてある。1943年に作られたスラバヤ占領を記念するメダルとその歴史背景も紙面を飾っている。
  • ファー・イースト・ジャーナル第6巻

    温故知新  過去を振り返る

    私たちが現時点にたどり着くまでの歴史背景や過去の出来事をもう一度見直すことは、知識の習得そして発達にもつながる。古銭の学問「貨幣学」にもこれは当てはまる。この考えを踏まえ、「Far East Journal」(ファー・イースト・ジャーナル)の全12号をここに順次掲載することにしました。

    1978年から1979年にかけて考案発刊したニュースレターは、当時日本貨幣収集に取り組んでいた私と私の友人達で行いました。記事編集を担当したマイケル・カミングズが主要投稿者となり、多くの雉を書き表しました。彼なしではこのニュースレターは成功しなかった。残念ながらカミングズ氏は2007になくなりました。日本在住中にカミングズは、「Modern Japanese Coinage (近代日本貨幣)」を表し、改訂版も出しました。改訂版はファー・イースト・ジャーナルの手により出版されました。

    この紙面を借りて特に名をあげたい人は、ハル・ドレーク故人である。ハル・ドレークは、当時米軍新聞である星条旗新聞の筆頭記者でした。ニュースレター9号にある軍票の破棄処分に関する話を書いた人です。私自身も1967年から1978年、ベトナムや日本で軍人として、そして星条旗新聞で働いた期間に軍票を使用していたので、軍票には、直接のつながりがある。当時の私が現在のコレクター市場の状況が把握出来ていたら、今現在全く違い生活をしていただろうと熟々思うことがある!何はともあれ、ここに掲載された日本貨幣収集の過去に関する内容を楽しく読んで頂ければ幸いです。 (ハーブ・クック)
     

  • ファー・イースト・ジャーナル第5巻

    温故知新  過去を振り返る

    私たちが現時点にたどり着くまでの歴史背景や過去の出来事をもう一度見直すことは、知識の習得そして発達にもつながる。古銭の学問「貨幣学」にもこれは当てはまる。この考えを踏まえ、「Far East Journal」(ファー・イースト・ジャーナル)の全12号をここに順次掲載することにしました。

    1978年から1979年にかけて考案発刊したニュースレターは、当時日本貨幣収集に取り組んでいた私と私の友人達で行いました。記事編集を担当したマイケル・カミングズが主要投稿者となり、多くの雉を書き表しました。彼なしではこのニュースレターは成功しなかった。残念ながらカミングズ氏は2007になくなりました。日本在住中にカミングズは、「Modern Japanese Coinage (近代日本貨幣)」を表し、改訂版も出しました。改訂版はファー・イースト・ジャーナルの手により出版されました。

    この紙面を借りて特に名をあげたい人は、ハル・ドレーク故人である。ハル・ドレークは、当時米軍新聞である星条旗新聞の筆頭記者でした。ニュースレター9号にある軍票の破棄処分に関する話を書いた人です。私自身も1967年から1978年、ベトナムや日本で軍人として、そして星条旗新聞で働いた期間に軍票を使用していたので、軍票には、直接のつながりがある。当時の私が現在のコレクター市場の状況が把握出来ていたら、今現在全く違い生活をしていただろうと熟々思うことがある!何はともあれ、ここに掲載された日本貨幣収集の過去に関する内容を楽しく読んで頂ければ幸いです。 (ハーブ・クック)
     

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